シラバス詳細

タイトル「2025年度開講 工学部」、カテゴリ「工学部」

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科目情報

科目名

環境学Ⅱ

講義名

環境学Ⅱ

クラス

01

担当教員

蔡 佩宜

実務経験のある教員による講義
学年

1年、2年

キャンパス区分

戸畑

開講学期

後期

開講時期

4Q

曜日・時限

月2

講義室

戸畑MILAIS

科目種別

工学部授業科目

科目区分

人文社会科目

単位区分

選必

単位数

1

講義情報

授業の概要

私たちが現在直面している大気汚染や地球温暖化、エネルギー問題などの環境問題の多くは、人間の経済活動に起因しています。これらの問題を解決するには、経済と環境がどのように関わり合っているのかを理解することが不可欠です。本講義では、環境問題を経済学的視点から分析することの意義を学ぶとともに、様々な環境政策に関する課題を分析するための基礎的な力を身につけます。また、企業や地域住民が実践している環境マネジメントの取組みについても理解を深めます。

カリキュラムにおけるこの授業の位置付け(ディプロマポリシーおよび学習・教育到達目標との関連)

この科目は、教養教育科目・人文社会系の「人文社会科目」(選択必修・H科目)です。
教養教育院のカリキュラムポリシーのうち、社会に関して理解を深める授業です。
事前に環境学の知識は必要ありません。
本授業では、受講者が、環境経済学を通じて現代の環境問題への理解を深めることを目的とし、以下の項目を具体的な達成目標とする。

授業の達成目標

1.環境問題が発生するメカニズムを理解し、環境問題への取り組みや対策について理解を深める。

2.環境問題に対する経済学的アプローチを学び、環境経済学の基礎知識を身に付ける。

3.環境に関する諸問題に関心を持ち、問題解決に向けた持論を展開できる。

授業項目

1.イントロダクション/環境のための経済学:授業の内容と進め方及び、環境問題と経済学的分析の意義について概説します。
2.環境と経済:経済成長と環境負荷の関係について学びます。
3.市場と環境:環境問題と市場の失敗、市場のメカニズム、市場の失敗・外部性の概念について学びます。
4.環境政策の手段:環境問題の解決に向けた政策手段、直接規制と経済的手段について学びます。  
5.環境の価値評価:環境の価値および環境価値の評価方法について学びます。 
6.企業と環境問題:企業の環境対策、企業に求められる社会的責任について学びます。    
7.地域住民による環境マネジメント:環境問題に対する住民の役割および地域NPO・NGOの取組について学びます。
8.全体の総括と期末試験:全体の振り返りと期末試験を実施します。

授業の進め方

主に講義形式で進めていきます。授業資料はMoodleにアップロードします。
一部、非同期型で遠隔授業を行います(3回程度)。
各講義回の授業形態は、初回対面授業時のオリエンテーションにてお知らせします。
授業で課題を出すことがありますので、授業後に行ってmoodleに提出してください。

授業方法および授業形態

【授業方法】

講義

【授業形態】

対面およびオンライン(対面が半数以上)
オンライン授業の形式:オンデマンド型のみ

成績評価の基準および評価方法の概要

期末試験と授業への参加度(出席や小課題の提出など)により総合的に評価します。

成績評価の基準および評価方法の詳細

授業への参加度(出席や小課題の提出など)

40

%

期末試験

60

%

授業外学習(予習・復習)の指示

予習・復習の時間として、週に2時間確保すること。

予習時間の目安

週

2

時間

キーワード

環境問題、市場メカニズム、外部性、環境政策、環境価値、企業、市民

教科書

特に指定しません。

参考書

各回のテーマに応じて適宜お知らせします。

備考

特になし

授業担当教員への連絡方法

tsai.peii723@mail.kyutech.jp

MoodleコースURL

https://ict-t.el.kyutech.ac.jp/course/view.php?id=4337