科目情報
科目名 |
計画数学特論 |
---|---|
講義名 |
計画数学特論 |
クラス |
01 |
担当教員 |
藤田 敏治 |
実務経験のある教員による講義 |
|
学年 |
1年、2年、3年 |
キャンパス区分 |
戸畑 |
開講学期 |
前期 |
開講時期 |
1Q |
曜日・時限 |
月3、木3 |
講義室 |
C-2A 、C-2B |
科目種別 |
工学府授業科目 |
科目区分 |
数理情報科目 |
単位区分 |
選必 |
単位数 |
2 |
科目名 |
計画数学特論 |
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講義名 |
計画数学特論 |
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クラス |
01 |
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担当教員 |
藤田 敏治 |
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実務経験のある教員による講義 |
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学年 |
1年、2年、3年 |
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キャンパス区分 |
戸畑 |
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開講学期 |
前期 |
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開講時期 |
1Q |
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曜日・時限 |
月3、木3 |
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講義室 |
C-2A 、C-2B |
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科目種別 |
工学府授業科目 |
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科目区分 |
数理情報科目 |
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単位区分 |
選必 |
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単位数 |
2 |
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講義情報
授業の概要
数学モデルやアルゴリズムの利用により複雑なシステムのもとでの最適な意思決定を支援する科学的手法としてオペレーションズ・リサーチ(OR)があるが、そこでは数学の手法(数理計画)が重要な役割を演じる。本講義では、数理計画の代表的手法をいくつか取り上げ、基本的な考え方や解法(アルゴリズム)について理解を深める。特に応用範囲の広い動的計画法については、様々な問題への再帰的なアプローチを紹介する。 |
カリキュラムにおけるこの授業の位置付け(ディプロマポリシーおよび学習・教育到達目標との関連)
本科目は、機械系・電気系の数理情報科目に位置する。 |
授業の達成目標
ORの基本的な手法について理解する |
動的計画法の基礎を習得する |
授業項目
(1) ORと数理計画について ORや数理計画についての概要を紹介 |
授業の進め方
講義の進度に応じて、授業時間内に演習や小テストを課す。 |
授業方法および授業形態
【授業方法】 |
講義、演習 |
【授業形態】 |
原則として対面により実施する。ただし状況によってはオンラインで実施する場合もある。 |
成績評価の基準および評価方法の概要
演習・小テストおよび試験により評価する。60点以上を合格とする。 |
成績評価の基準および評価方法の詳細
演習・小テスト |
30 |
% |
試験 |
70 |
% |
授業外学習(予習・復習)の指示
講義資料が事前にMoodle上に掲載されている場合は、一読した上で各回の講義に臨むこと。 |
予習時間の目安
週 |
4 |
時間 |
キーワード
オペレーションズリサーチ、線形計画、ネットワーク最適化、最適停止問題、平均分散モデル、動的計画、決定過程 |
教科書
Moodle上で講義資料を配布する。 |
参考書
関連する参考書については、その都度講義で紹介する。 |
備考
【履修上の注意事項】 |
授業担当教員への連絡方法
LiveCampusまたはMoodleコースにて通知する。 |
MoodleコースURL
https://ict-t.el.kyutech.ac.jp/course/view.php?id=3791 |